Kammermusik Akademie
in Kure
シビックモール潤いコンサートのお知らせ
3月26日（金）12：20-12：50、呉市庁舎内の新日本造機ホールにて、第50回シビックモール潤いコンサートが開催されます。カンマームジークアカデミーの受講生同士で結成され、現在活動中の「クァルテット プリマヴェーラ」とピアノの下田 望講師が出演いたします。入場無料です。
https://www.city.kure.lg.jp/soshiki/106/uruoi.html
明日3月24日より始まります！
いよいよ3月24～27日の室内楽セミナー、28日の修了演奏会が開催されます。さまざまなコロナ対策を施し、万全を期して、最後の「カンマームジークアカデミーin呉」の一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。
まずは、4日間のレッスンスケジュールを掲載いたします。コロナ対策により、一般の方の聴講は基本的にホールに限らせていただきたいと考えております。一日何コマ聴講されても1000円です。
修了演奏会のフライヤーができました！（２０２１．２．１９更新）
第9回へのエントリーありがとうございました！ （２０２０．１２．３０更新）
今回過去最多の49名のエントリーをいただき心より御礼申し上げます。
申込多数のため、組み合わせ等に時間がかかり、それぞれの方への詳しい連絡が遅れており大変申し訳ございません。
49名の方、全員のエントリーを受理し、ご参加いただくことは決定しております。
みなさまへの連絡が行き届くにはもう数日お時間をいただくことになると思いますが、
どうかもう少々お待ちくださいませ。
本日締め切りです！
多数のご応募ありがとうございます。（２０２０．１２．１０ 17：40更新）
いよいよ締め切りまであと数時間となりました。
今回大変多くのご応募をいただき、ピアノはすでに予定数を超過しております。
弦楽器については本日中のエントリーをお待ちいたしております。
ひとつお詫びがございます。
エントリーシートの宿泊の欄に、「最終日は17時頃に終了の予定」とございますが、
＜募集要項・エントリーシート＞のダウンロード用のPDFが前回のままの「20時」になっておりました。（＜ホーム＞の写真とPDF、＜募集要項・エントリーシート＞の写真は17時）
今のところ17時終了予定ではありますが、申込多数のため、およそのプログラムを組んでから終了時間をお知らせしたいと思います。
宿泊については、また追ってご相談させてください。
募集期間：12月1日（火）～10日（木）
大変お待たせいたしました。「第9回カンマームジークアカデミーin呉」の募集要項を公開いたします。今回は印刷物の配布はなく、WEB上のみの公開となります。
要項中のお知らせにもありますが、当アカデミーは今回をもってひとつの区切りといたします。次回以降は開催の有無を含めて未定です。たくさんの方のご応募をお待ちしております。
【日時】セミナー： 2021年3月24日(水)～2７(土)
修了演奏会：2021年3月28日(日）
【場所】呉信用金庫ホール（呉市文化ホール）
【講師】Pf： 松本和将・下田望
Vn：上里はな子・ビルマン聡平
Va：坂口弦太郎
Vc：向井 航・マルモ ササキ
《特別講師》豊嶋泰嗣（Vn)
「第8回カンマームジークアカデミーin呉」セミナーおよび演奏会中止のお知らせ（２０２０．３．１）
新型コロナウィルスによる肺炎（COVID19）拡大防止に向けての、イベントや公演の開催自粛要請を受け、
呉市文化振興財団と話し合いをもちました。
カンマームジークアカデミーin呉は３月下旬のイベントであり、先だって文科省から要請のあった期間以降ではありますが、「講師・受講生が全国から集まり、また各地に帰っていくという、移動距離の大きいイベントである」「宿泊を伴う5日間のイベントである」「公共性が高く規模の大きい当ホールにおいては、十分な感染症防止対策を取ることが難しい」等の理由により、全日程の開催を中止するという結論に至りました。
これに伴い、以下のイベントすべてが中止となります。
24日（火）～27日（金） セミナー
24日（火） アカデミーアーティストによるスペシャルコンサート
26日（木） 初めてのトリオ体験
28日（土） 修了演奏会
みなさまにおかれましては、なにとぞご理解いただきますようお願い申し上げます。
第9回の開催につきましては、また追ってお知らせいたします。
*呉信用金庫ホール（呉市文化ホール）のホームページ →http://kure-bunka.jp/
おまたせいたしました！「第８回カンマームジークアカデミーin呉」募集要項をお届けいたします。
呉市から発信する国内でも希少な室内楽セミナーも8回目を迎えました。
継続して開催できますことは、講師陣をはじめとする皆様の取組みの賜物と感謝を申し上げます。
今年度からは市の協力もあり、受講生は市役所シビックモールでの潤いコンサートの出演も待っています。
今後も発展継続し、室内楽を通じた心の交流ができますことを期待いたします。
（公財）呉市文化振興財団理事長 明神 博
このカンマームジークアカデミーin呉は、全国でも珍しい室内楽に特化したセミナーで、大きな特徴として、講師である演奏家自身が受講生に混ざって演奏をします。
レッスンで説明したり手本を見せたりするだけでなく、同じ空気を感じながら、時にリードして時によりそい、一緒に演奏するということは、全く違った次元の刺激を生み出します。
現にこのセミナーに参加したことがきっかけで、今まで眠っていた才能が開花した受講生たちを何人も見て来ました。
本気で音楽を勉強し、楽しみたいと思っている人の参加をお待ちしています。
松本和将
第８回カンマームジークアカデミーin呉 募集要項
※受付期間は12月1日（日）～10日（火）です。
第8回カンマームジークアカデミー募集要項 pdf
【日時】セミナー： 2020年3月24日(火)～2７(金)
修了演奏会：2020年3月28日(土）
【場所】呉信用金庫ホール（呉市文化ホール）
【講師】Pf： 松本和将・下田望
Vn：上里はな子・島田真千子
Va：坂口弦太郎
Vc：向井 航・マルモ ササキ
＜特別講師＞漆原啓子（Vn)
第8回カンマームジークアカデミー講師推奨曲・エントリーシート
第8回カンマームジークアカデミー講師推奨曲・エントリーシート pdf
第7回カンマームジークアカデミーin呉、終了いたしました。
3月26日～30日に開催されました「カンマームジークアカデミーin呉」（26日スペシャルコンサート、30日修了演奏会を含む）はおかげをもちまして、無事終了いたしました。
今回はピアノ15名、ヴァイオリン8名、ヴィオラ1名、チェロ5名の計29名。
小学4年生から50代前半まで、地元呉から遠くは新潟まで、すでに演奏活動をしている若手からアマチュアまで、と幅広い層からご参加いただきました。
写真や日々の内容は「カンマームジークアカデミーin呉」のFacebookをご覧ください。
第8回は2020年3月24日（火）～28日（土）です。
第7回カンマームジークアカデミーin呉
いよいよ、来週となりました！
「第7回カンマームジークアカデミーin呉」開催まであと数日となりました。事務局では着々と準備を進めています。みなさま、仕上がりの方はいかがでしょうか？ 今年も呉市文化ホールいっぱいに、弦やピアノの音が響き、「寝ても醒めても室内楽」という5日間がやってきます。
今年は、受講者の年代も幅広く、10歳から50代半ばまで。コンクール等ですばらしい成績を上げているお子さんから、今まさに音楽家として活動を始めている方々、趣味が高じてというかこじれて（？）ここに至ったアマチュア、と経歴もさまざまです。
まずは、聴きにいらしてください。
ふたつのコンサートはもちろんですが、26日午後から29日まで、あっちでもこっちでもやっているレッスン。デュオから六重奏までよりどりみどりです。一日聴きまくっても1,000円。野口さん1枚で、運命を変える出会いがあるかもしれないです。（←実際、12年前にそういうことがあった私がいうので間違いありません）
というわけで、期間中のスケジュールを公開いたします。見辛くて申し訳ありませんが、どうかよろしくお願いいたします。
（曲名が略称でわかりづらいと思いますので、修了演奏会のプログラムも添付いたします。）
28日ホールの１１：１０と１７：１０、
28日練習室３の１０：１０と１０：４０
ご確認ください。
3月26日～30日開催の「カンマームジークアカデミーin呉」では、
恒例の＜初めてのトリオ体験＞を26日(火)午前に行います。
呉近郊の小中生ピアニスト8名が、ピアノトリオに初挑戦！
26日（火）9:15~11:00 、ブルグミュラーから「牧歌」、シューマンの「楽しき農夫」、チャイコフスキーの「甘い夢」を、ヴァイオリンの上里はな子先生、チェロの向井航先生とともに演奏します。
「初めてのトリオ体験」は聴講無料です。春休みの午前、お子様とともにお出かけください。
〇「第7回カンマームジークアカデミーin呉」のふたつのコンサートをご紹介します！
26日（火）１８：３０開演 スペシャルコンサート
30日（土）１３：３０
開演 修了演奏会
です。
チケットは、呉市文化ホール、公声堂（呉）、カワイ広島、エディオン広島本店のほか、
スペシャルコンサート分は、チケットぴあでも取り扱っております。
♪スペシャルコンサート「小説の中の室内楽」
一体そこではどんな音楽が鳴っているのだろう。
村上春樹、藤谷治両氏に限らず小説の中にはしばしば音楽が出てきます。しかし映画やアニメと違って、それが一体どんな音楽なのか、その音楽が作り出す空間はどんな色合いなのか、想像の中でしか思い描くことが出来ません。ウィキペディアで知識を入れても、メロディのさわりだけ知っても、その空間に身を置いた時の肌感覚までは得られません。一番良いのはやはりその曲に没頭すること、要するに生で会場の空気とともにその音楽を味わうことです。
このコンサートを聴いた後にぜひこの2編の小説を開いてみてください。
そこにはきっと見たこともない景色が広がっていることでしょう。
松本和将
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿